アメリカへの両親・結婚・送別・花プレゼントの贈り物【海外への郵送可能】
記事の内容
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- アメリカへプレゼントの贈り物を輸入する際の関税
- 贈り物の送り方
- 海外郵送可能なギフト。【結婚祝い・送別会・両親へ】
①アメリカへプレゼントの贈り物を輸入する際の関税
関税がかかる基準
- 課税対象800$以上
【注意】
送料や保険を含んで800ドルを超えてはいけない為注意が必要です。
それ以上の場合で、関税がかかった場合は、受け手が支払う必要があります。
送るのを避けたいプレゼント
- 十字架の装飾のあるアイテム
- 革製品
- 宝石
どこ国においても宗教関係のアイテムは気を付けたいですね。
英語の書かれたアイテムや、十字架のアイテムは避けた方が無難。
宝石や革製品も関税がかかる点や、書類関係も厳しい場合が多い為注意が必要です。
先程も記載しましたが、関税は受け手が支払う必要がある為、せっかくのプレゼントに支払いが必要となってしまうのは避けたいところ。
関税を万が一支払い不可の場合は送ったところに引き返されてきます。
日本国内でも送った荷物が届かずに、帰ってくるのと同じ仕組みです。
しか仕事ない件に関しては往復分の送料も支払わなければなりません。
②贈り物の送り方
国際便の送り方にはいくつか方法があります
大きいものであれば→船を利用
- 安い
- 遅い【1~2か月】
小さいものであれば→飛行機を利用
- 高い
- 早い【3日~2週間】
船となってくると家具などの大きなものを送る際に利用するのが一般的。プレゼントなどで1~5キロ程度であればその際にはかかる日数や大きさ重さに応じて依頼する会社を選んだほうがいいと思います。
運送会社の特徴と代表的な会社
- ヤマト運輸
- 佐川
- 郵便局
- DHL
- Fedex
特徴
- ヤマト運輸
値段△ 保険◎ 速度◎ (ルールに厳しい) - 佐川
値段△ 保険〇 速度◎ - 郵便局
- 国際パケット 値段〇 保険△ 速度〇
- EMS 値段△ 保険◎ 速度◎
- SAL 値段◎ 保険△ 速度△
海外では、door to doorじゃない場合もある。
- DHL
値段× 保険◎ 速度◎
アカウントにより金額がことなる。
ヨーロッパの会社なのでヨーロッパに強い - Fedex
値段× 保険◎ 速度◎
アメリカの会社、東ヨーロッパやアフリカが弱い。
それぞれの送り先に応じて会社を選ぶのが良さそうですね。
やはり、金額と日数は比例してきますね。
さらに詳しく見る→海外へのギフト送り方。関税や送料を徹底解説
③海外郵送可能なNefelibata花ギフト。【結婚祝い・送別会・両親へ】
送り状・関税・集荷・・・・・面倒という方へ。
プリザーブドフラワー写真立てを海外宛てへもご用意しております。

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